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放課後児童クラブ(学童保育)防災マニュアル検証ワークショップ

1月22日(水)

熊本県学童保育連絡協議会とセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン共催の放課後児童クラブ(学童保育)防災マニュアル検証ワークショップが水俣市役所会議室で午前9時から開催されました。
参加者は地元水俣市の放課後児童クラブ支援員と水俣市役所の職員、熊本県連協役員など約40人でした。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの防災アドバイザーの櫻井愛子さん(神戸大学教授)が問題提起をし、6つのグループに別れて地震が起こった時の支援員の対応を検証し合いました。
進行はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの山田さんが担当されました。 このワークショップを地元で準備された袋小学校ふれあい学童クラブの支援員の山田さんは「目からウロコのワークショップでした」と感想を述べられました。
そして午後3時からは袋小学校に移動して学童クラブに通う子どもたち約30人を対象としたワークショップを行いました。

1月23日(木)

熊本県学童保育連絡協議会とセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン共催の放課後児童クラブ(学童保育)防災マニュアル検証ワークショップを天草市民センター会議室で午前10時から開催しました。
参加者は地元天草市やお隣の苓北町の放課後児童クラブ支援員と天草市役所の職員、熊本県連協役員など約30人でした。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの防災アドバイザーの櫻井愛子さん(神戸大学教授)が問題提起をし、5つのグループに別れて地震が起こった時の支援員の対応を検証し合いました。 進行はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの山田さんが担当されました。
このワークショップを地元で準備された幸愛学園児童クラブの支援員の矢橋さんは「より実践的な内容で、もっと勉強したい!」と感想を述べられました。
このワークショップにはKKTくまもと県民テレビの取材がありました。そして午後4時30分からは天草市から1時間移動して牛深町の幸愛学園児童クラブで子どもたち約20人を対象としたワークショップを行いました。